seilog-ger
[ URL:seilog.org ] Writtern by Seiji Nakamura

電気自動車で発生する電磁波ノイズ対策のコンサルティング依頼ページ

電気自動車で発生する電磁波ノイズ対策のコンサルティング依頼ページをご覧いただきありがとうございます。
プロフィールは、【 プロフィールページ 】をご覧いただけると幸いです。
またご依頼がありましたら、詳細プロフィールを提示させていただきます。

当ページでは、電気自動車で発生する電磁波ノイズ対策のコンサルティングについてご説明します。

電気自動車で発生する電磁波ノイズ対策のコンサルティングでお手伝いできること

●電磁波ノイズに強い電気自動車を設計する
実車での電磁波ノイズ障害の対策につなげる

簡単に説明すると上記です。分かりづらいので具体例で説明します。

電磁波ノイズに強い電気自動車を設計したい場合

電気自動車で生じる電磁波ノイズの原理をご説明し理解してもらいます。

設計する段階で電磁波ノイズの発生を抑える技術を織り込めます。このページをご覧の読者の方は理解いただいているとおもいますが、電磁波ノイズの対策には限界があります。設計段階で電磁波ノイズを発生しにくい部品設計、影響を受けにくい車両を考えることが重要です。

電磁波ノイズの原理について、詳しくは、【 電気自動車の電磁波・ノイズで事故や健康被害を起さない為の対策 】を御覧ください。

電磁波ノイズ対策したい場合(PDCAです)

電磁波ノイズ対策は、まずノイズのレベルを測定します。次に目標と測定値の差から問題点を明確にします。その問題点を分析して解決できる対策を立案します。対策案の当面実施できる項目を実施し対策効果を測定します。現状織り込めない項目に関しては、次回の設計に織込みます。このPDCAの繰返しになります。PDCAの各段階でのコンサルティングをおこないます。

P:Plan、D:Do、C:Check、A:Action

*ノイズのレベルを測定するには計測器が必要になります。計測器は必要に応じご準備ください。実際の測定もご依頼先様にお願いいたします。但し、何もわからない場合は、計測器、計測位置、立会いなど必要に応じご相談に対応いたします。回路設計は除きます。

実績:電磁波ノイズに関する

自動車メーカーにて、電動車(含む電気自動車)の設計に長年従事
自動車メーカーにて、電磁波ノイズなどの評価部署経験:4年
自動車メーカーにて、電動車システム開発に長年従事
電動車開発で電磁波ノイズが発生した場合には、設計部署・評価部署が共同で対策にあたりました。

費用&条件

引き受ける内容によりますが、ミニマムのランニング費用50万円/月~と考えていただくと幸いです。勤務条件は、基本はリモートでお願いいたします。但し、実車での電磁波ノイズ対策で、立会いが必要と判断された場合は対応いたします。私にできることは極力対応するつもりです。

以上となります。下記よりお問い合わせください。

【 お問い合わせ 】